時の流れぬ自分の姿を写す足元の水面 ゆらゆらとゆれる不安定な自分の姿 泣きたくなる弱さを胸に押し込めて
今日も自分はそこに立つ 何度も何度も繰り返し遠くに手を伸ばしながら その手が掴むことのない星の光を見上げながら 今日も変わらず同じ場所に立ったまま 遠くにいる君を想う